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2017年5月30日 (火)

野津田公園(ばら広場)

(写真をクリックすると拡大します)

北里大学東病院リハビリ病棟を退院して6ヶ月過ぎた。
「再び山を歩けるようになりたい!」 強い願いの下、退院した後もハビリに励んできた。

今月=5月だけでもこんなに!
20170501 こもれびの森・大沼神社・慰霊塔
20170502 薬師池・ぼたん園(自由民権の碑)
20170505 慰霊塔・こもれびの森
20170511 富士芝桜まつり
20170516 生田緑地
20170517 慰霊塔
20170520 鹿島神社・青龍寺(秩父困民党の碑)
20170521 金森山ふるさとの森・金森神社
20170522 金森山・金森神社・中和田天神上公園・泉竜寺
20170523 野津田公園
20170530 つきみ野(水道道経由)

しかし退院してすぐ、こんなに歩くことができたわけではない。

11月~12月:退院したころは買い物カゴ付きシルバーカーや歩行器利用で家の周りを中心に
01月~02月:診察などではバスの利用も。2本杖歩行の練習も少しずつ
03月~04月:花見など楽しみや遊び(気持のゆとり)の要素も加えて
その時に出来ることを出来る範囲で積み重ねてきた結果が現在の到達点だ。

「花見を楽しむ」から「緑を楽しむ」へ、季節の変化により目標が少しずつ変わってきている。
そして出来ることが今までより少し増えてきた今、
目標は「緑を楽しむ」から「里山を楽しむ」に変ってきている。

野津田公園は多摩丘陵の一角にあり、自然のたくさん残る公園である。
ばらの花を楽しみながら里山歩きを楽しむ。今のボクにぴったりの目的地ではないか!

HP「ようこそ! 山へ!!」にも書いているので、ここではHPで使っていない写真を中心に。

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野津田公園南口から園路に入る。ここは鎌倉古道(上ノ道)。
馬に乗った鎌倉武士が通ったかも知れない。…想像するだけで気が引き締まる。

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上の原広場。広い草原の先に上の原グランドがある。
少年サッカークラブだろうか、親と一緒に水分補給している少年たちが見えた。
散策路に草がおおいかぶさりポールの先や足にからんで歩きにくい。

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グランドの手前に左手の尾根に上がる階段道がある。
今までだったら山道を歩けると大喜びだけど、症状の残る今は絶対転ばないよう注意が必要だ。
傾斜がゆるかったり段差が小さかったりならポールをつきながら一足一段で行ける。

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しかし山の道は障がいのある体にいつも優しいとは限らない。
傾斜がきつかったり段差が不規則に大きかったり小さかったり…。
それでも上り(登りではない!)だったら何とかなる。
杖でバランスを取りながら身体を横にしたり、二足一段で上ったりしながら…。

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下りでは目と地面の距離が遠くなるためか、怖さを感じることが多い。
急な下りでは、少し下で妻が見守ってくれる。
バランスが崩しそうなところでは、さり気なく手や肩を貸してくれる。
多少の上り下りを何事もなく通過できるのは介助してくれる家族(妻)がいるからこそ。

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こうしてミズキ広場を過ぎた。

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炭焼き広場も過ぎた。

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芝生広場も過ぎ、

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陸上競技場の北側を半周も回り込んでようやくばら広場に着いた。
雑木林を開いたゆるい芝生斜面8,000㎡の広場に育つばらは380品種 約840株といわれている。
12時30分、歩いておなかも空いた。強い紫外線を避け木陰でランチタイムにした。

食後はそれぞれ気に入ったばらの花の観賞に。
傾斜のゆるやかな斜面だからボクも杖をつきカメラを持って歩き回った。
これいいな、あれもいいな。花の間を行ったり来たり、上ったり下りたり。

以下、HPと重ならないように紹介。(以下の写真も、クリックすると拡大します)

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良く晴れた日だった。晴れて花も見ごろなのにここまで来る人は思ったほど多くはなかった。
宣伝された商業施設だったらカメラを抱えた人の肩越しに鑑賞することになっただろう。
ガブリエル・ノエル、オフィキナリス、ブルーボーイ、ジャルダンドゥ・フランス、新雪、ツル桜霞…。
しゃれた名前に、ヨーロッパのどこかの国、どこかの庭園に迷い込んだような錯覚さえ覚えた。

ばら広場からいったん尾根上に上がる。小野路屋敷から急な階段道を下り芝生広場を経て湿生植物園へ。

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背の高いヨシ原の中に曲線の流れを描くキショウブの群落、

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水面に波紋を広げながら滑るように泳ぐ1羽のカモ、

それほど手入れされているようには思えない。訪れる人の姿もまばらな水生植物園。
けれどその分、余韻に浸りながら静かな自然を満喫することが出来たように思う。

湿生植物園の北を回り込み、植物園口側からサンシティ町田を経て小野路バス停に行くこともできるが、
ボク等はもう少し歩くことにした。

野津田球場の南を回って上の原グランド、上の原広場を経て野津田車庫バス停へ。
広大な野津田公園をほぼ一周したことになる。

野の路を歩いたことで「里山歩き」にも少し自信がついたように思う。
電車やバスの乗り降りを含め、家族(妻)の付き添いがあったからこそ可能だったのだとも思う。

今までは公的交通機関を利用するときは必ず家族(妻)が付き添ってくれた。
近い将来はバスや電車も一人で、または家族以外(友人など)とも利用できるようにしたいと思う。

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