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2020年4月

2020年4月28日 (火)

未来へ!

ここ数日の新聞見出しを追ってみた。(参考:朝日新聞)
・「感染しても病院で治療出来ない」
 オランダ 高齢者に非情通告(2020.04.18 朝刊9面)
・フランス介護崩壊 死者4割が集中
 残された遺体 職員は勤務拒否(2020.04.23 朝刊1面)
・給食なし 苦しい低所得世帯
 子のお昼分 母は夕食抜き4㌔やせた(2020.04.22 朝刊21面)



医療に、介護に、経済に、暮らしに…、新型コロナウィルスは大きなダメージを与えている。
コロナ感染症が終息しても、今の社会の仕組みが現状のまま続くようには思えないほど深刻。
長引く自粛(stay home)と、見通せない未来への、漠然とした不安が気持ちをよけい重くさせる。

そんな今朝(4/28)、起きていつも通りにラジオのスイッチを入れた。
「これは明るいニュース!」
『FMヨコハマ ちょうどいいラジオ』DJの声が耳に入った。
”感染の母が無事出産、赤ちゃんも陰性”
さっそく検索した。
” 北里大学病院(相模原市南区)は27日、新型コロナウイルス肺炎を発症した妊婦が今月上旬に出産した、と発表した。新生児は感染しておらず、出産後に肺炎の治療を受けた母親と一緒に元気に退院したという。”
(カナロコから引用)https://www.kanaloco.jp/article/entry-341283.html
気の重くなるようなニュースが続く中で、これは確かに明るく嬉しいニュース。


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                    ブナの実生
生まれたばかりの生命、強くたくましく育てと願う。
半年後、一年後…、の姿を想像する。
そこに確実な未来を見ることができるから。


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      オオイヌノフグリ(医療従事者に感謝=青色は英国の国営医療サービスのシンボルカラー)
過酷さを増す医療や介護・暮らしを支える現場で働く人々に感謝。
コロナ後の未来にも生き続けるために、今できることは「自粛(stay home)」と言い聞かせている。

2020年4月25日 (土)

スティ ホーム

緊急宣言が出されて2週目、大型連休初日。
共有廊下に出ると、丹沢山塊が青空を背景に幾分霞んで見えた。
稜線の雪は消え、山腹を彩る緑が濃さを増していた。

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素晴らしい天気。
あの一角を自分の足で歩く! いつもだったら心が弾む風景。

しかし、コロナウィルスの感染拡大は一向に終息の兆しを見せない。
医療や介護の最前線で活動する医療・介護従事者の感染が増えている。
SFではない、映画でもない。医療崩壊・介護崩壊が現実に迫っている。

専門家会議は「人との接触を8割減らす、10のポイント」を提言した。
都知事は「本当に大事な2週間になる。とにかく家にいてください」と訴えた。
防災無線ひばり放送が、「外出しないことが最大の防御策である」とアナウンスした。

TVキャスターや芸能人の感染・訃報が、コロナウィルスの怖さを一層募らせる。
大きな手術、放射線治療、経過観察中…、もし感染したら?
ウィルスに感染するのは怖い、強権による監視社会も怖い。
それでも今できることを見つけることはできる。


ゴミを出す時少しだけ遠回りをした。
ガードレールの支柱、小さな隙間に咲く野草を見つけた。
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住宅地、日当たりのよい生垣に咲く野草を見つけた。
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どんなに条件が悪くても花を咲かせ、しぶとく生きる野草をたくましく思う。
遠くに出かけなくても、こんな身近な所で自然を感じることができる!

コロナ禍の渦巻く今、遠出を控え心を静かに保ちたい。
撮りためた写真や記録を整理し、新たにUPするのもいい。
少しずつ進めている終活に時間を向けるのもいい。

筋力と体力の維持に努め、コロナ終息後に備えようと思う。
今は我慢。楽しみは少し先に延びただけなのだから。

2020年4月13日 (月)

木れびの森(枝垂れ桜)

新聞を開けば新型コロナ。テレビを点ければ新型コロナ。
世界の死者10万人越える。防護具の圧倒的不足、迫る医療崩壊。
…新型コロナウィルスの情報であふれている。
先の見えない後ろ向きの情報ばかりで気が滅入る。

フッと見たニュースにジョギングする人の姿が映し出されていた。
「感染リスクの少ない戸外で運動したり散歩したりする人が増えている」
画像にナレーションが重なった。背景に映る芽吹き始めの淡い緑がさわやかに思えた。

コロナウィルス感染症は怖い。生活不活発病による身機能の低下も怖い。
新聞に
「ストレスためない生活は」という見出しを見つけた。(2020.04.11 朝日新聞28面)
・新型コロナウィルスの情報から離れる時間を持つ
・天気の良い日は人込みを避けて近所を散歩する。
これなら今までやってきたことだし今すぐにだってできそうだ。

自分自身で決めたルール
 ①公的交通機関を使わない
 ②二本杖(ポールウォーキング)で1~2時間
 ③7,000~8,000歩程度の距離
 ④人ごみを避け、自然を観察したり写真に撮ったりと楽しみながら
   歩いていける場所、往復しても2~3時間の距離。

2015年01月
生まれて初めて入院、命に係わる大きな手術を受けた。その後も入院と手術を繰り返し今は経過を観察中。
森に新しい生命が芽吹く季節。今、生きていることを確かめるように毎年訪れる場所がある。

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2015.04.12:
サクラを鑑賞しながら談笑する若いカップルを見た。


20160412
2016.04.12: 太極拳の練習をする若者を見た。


20170412
2017.04.12: 運転免許証を自主返納、自転車も廃棄して自分の足で歩いて来た。


20180412
2018.04.12: 春分の日(03/21)の大雪の後暖かな日が続き、桜の開花・満開が一気に進んだ
季節の進行も早く4月上旬には花吹雪が舞い10日過ぎには葉桜に変りつつあった、


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2019.04.13:  満開の枝垂れ桜と、周りで遊ぶ子等に元気をもらえそうな気がした。


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2020.04.11: 暖冬の影響で、すでに葉が伸び始めていた。
柔らかな日差し、シートを敷いてまどろむ人の姿も見えた。

今年も同じ季節、同じ場所に立ち、同じ風景を見ている。
それが6年も続いているって、すごいことだろう?

今、新型コロナウィルスがまん延、世界で多くの生命が失われている。
今日が明日に続かないかもしれない理不尽な日常を強いられている。

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来年も同じ季節に訪れ同じ風景をみることができるだろうか。
いや今の状況はきっと超えることができる。
そのためにできる自分の役割をきちんと果たそうと思う。

2020年4月 3日 (金)

コロナウィルス

4月1日
新年度初日、朝から冷たい雨が降っていた。

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散った花びらが水たまりに浮かび、

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濡れた花びらが敷石にへばりついていた。


加えて世界にまん延するコロナウィルス。
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新年度初日の4月1日。
感染の拡大を防ぐため、入社式を中止したり方式を変更したりした会社(官庁)が多かった。

たまたま見ていたTVニュースで入社式の様子が報道されていた。

web配信やTV会議システムを利用する会社(官庁)、
レッドカーペットの上を歩いて出社する新人を拍手で迎える会社(官庁)、
時間差で迎える新人一人ひとりに語りかけ歓迎する会社(官庁)…。

冷たい雨やコロナウィルスが新社会人の出鼻をくじくかっこうとなったが、
会社(官庁)の様々な知恵と工夫が「門出の春」をふさわしく演出した。

人には現状をより良くしようとする意志と知恵と工夫がある。


4月2日
朝から青空が広がった。風の強い日だった。

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水たまりに浮かぶ花びら。

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青空に淡いピンクがよく映える。

新聞は、
「コロナウィルス世界の感染者累計で95万人超、死者4万8千人超」と伝えている。

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しかし人には感染の拡大を防ぐ意思と知恵と工夫がある。
まず自分が感染しないこと、そのために可能な限り三密(密閉・密集・密接)を避けること。
一人ひとりの心がけと行動が、コロナウィルスを収束に向かわせるための大きな力となる。

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