畑・食べる

2017年4月23日 (日)

内科(糖尿関連)受診

<画像・グラフをクリックすると拡大します>

4月20日(木)9時から内科、11時から眼科の診察があった。
杖(二本杖)をつきながらても10分とかからない近くのかかりつけ病院。

まず内科(糖尿)。
8時30分から受け付けが始まり9時前に採血と採尿。
いつも混んでいるけれど今日は順調に進みそうだ。
…と思ったが内科診察で呼ばれたのはやっぱり10時に近かった。

妻と一緒に診察室に入ったボクの顔を見て担当のAw先生が言った。
「元気そうで何より。前よりふっくらしましたね?」
ボクが言う前に妻が応えた。
「えぇ。朝もしっかり食べていますから。」

朝の食事と毎食後の片づけはボクが担当している。
たまに昼食のパスタやグラタン、夕食の副菜を作ることもある。
「食事をつくりたい」は、入院していた頃からのボクの願いだったのだ。

実は入院していた頃の病院食を物足りなく感じていた。

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病院の朝食(2016/10/31=退院した日)
・無塩ロールパン120g、スライスチーズ、サラダ、ミルク

いつも完食していたのに体重がなかなか増えなかった。
標準体重=身長(m)×身長(m)×22=1.67×1.67×22=61.4(kg)
 入院していた頃の体重は52kg台。計算上の標準体重=61.4kgよりかなり少ない。

自分で作るなら野菜を多く摂ろう。牛乳かヨーグルトなど乳製品も必ず加えよう。
そう思いながら毎朝のメニューを考え作っていたのだ。

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退院後の朝食(2017/04/14)
・小型くるみパン1個、玄米フレーク40g+牛乳200cc
・巣ごもり卵(卵、のらぼう菜、ハム)
・野菜スープ(キャベツ、じゃが芋、人参、ベーコン)
・デザート(バナナ1本、ヨーグルト)

「歩くこと」も退院後の大きな願いだった。
近隣の緑地や公園はもちろん、可能なら里山や1000m内外の山も歩きたかった。
晴れた日はできるだけ外に出て歩行リハビリに励んでいたし
体力をつけるために食事もしっかり摂った。
運動をしたりしっかり食べたりすることで、歩行距離が伸びたし体重も増えてきた。

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体重の推移(2016年10月~2017年3月。10日毎)
※入院していた2016年10月頃の52kg台に比べ、退院した2016年11月以降少しずつ増えている。
 現在57kg台に乗せようとしている。その結果が「見た目ふっくら」なのだ。

「食べて運動することで、体力は順調に回復している!」
自分ではそう評価していた。
しかし血液検査のデータを見たAw先生が言った。
「血糖値が高いですね…。」
診察前に採血した血液の食後血糖値が200を越えていたのだ。

糖尿病は症状に気付きにくい病気だ。
しかし高いと言われたままの血糖値が放っておくとあらたな病気や症状を起こす恐ろしい病気だ。
現にボクが二か月間入院しリハビリを受けていた東病院でも
合併症により透析を受けている患者さんや足を切断しリハビリを続けている患者さんを何人も見た。

今日の朝食を思い出した。

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朝食(2017/04/20)
・小型くるみパン1、玄米フレーク+牛乳
・ポテトサラダ(じゃが芋、人参、玉ネギ、ウィンナ)
・野菜スープ(のらぼう菜、じゃが芋、ベーコン)
・デザート(バナナ1本、ヨーグルト)

そういえばフレークをお代わりした。口当たりが良くつい食べ過ぎてしまったのだ。
糖尿による合併症の恐ろしさは知識として知っているつもりだったのに、
空腹時(起きた時の)血糖値が安定していたことに安心し油断してしまったようだ。

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朝起きてすぐ測った時の血糖値(2016年10月~2017年03月。10日毎)

担当のAw先生に言われた。
・食べると血糖値が上がる。毎日でなくても昼食か夕食後の血糖値も知ろう。
・歩いたあとの食事はおいしい。でもお腹が空いたからと食べ過ぎてはいけない。
・次回は空腹時の血糖値を測るため朝食抜きで来院してほしい。

次回の診察は7月20日。その一週間前に血液と尿を採取し検査することになった。
1.適正なエネルギー量の食事
2.栄養バランスがよい食事
 (主食・主菜・副菜をそろえる)
3.1日3回規則正しい食事

血糖のコントロールと食事のバランスは面倒だ。
適正なエネルギー=標準体重×身体活動レベル=61.4kg×25~30kcal/kg=1535~1842kcal

「食べること」も適正にコントロールができるかどうか、
それは自分自身へのあらたなチャレンジかもしれない。

=眼科受診の様子や心情のUPは後日=

2016年4月25日 (月)

たけのこ

友人から朝採りのたけのこが届いた
一人は埼玉・東松山から、もう一人は町田・小野路から

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重いから…と
わざわざ自宅近くまで届けてくれることがありがたかった

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さっそく皮をむき、米のとぎ汁でゆでる

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ゆで上がったら水を張ったパックに入れて冷蔵保存

夕飯はゆでたけのこを使って
たけのこご飯、ごまみそたけのこ、若竹汁など
たけのこづくし。

口の中にかすかに残るほろ苦さ
わずかなえぐみにさえ春を感じる夜となった

2013年8月 7日 (水)

立秋

暦の上では今日から秋
ボクの生活する地域では
久しぶりに陽の差す猛暑日となった
蒸し暑さには変わりないけれど
陽が差した分 明るい夏を感じた

定職を持たなくなった4月以降
食事作りを担当する機会が多くなった
スーパーには様々な野菜が並んでいるけれど
キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、トマト・・
畑から収穫する季節の野菜を中心に
メニューを考えることが意外と楽しい。

ちなみに今夜の夕食は
・肉ジャガ
・ナスとガンモドキの煮物
・ナス、キュウリ、シソの葉の浅漬け

夏野菜には、体を冷やす作用がある・・という
”暑さ寒さも彼岸まで”
・・と、先人は言うけれど
集団自衛権容認、原発、沖縄、消費税、TPP・・
カッカと頭の熱くなることの多い時節
「食」を通してこれらの暑さ(熱さ)を乗り切りたい。

2013年6月12日 (水)

慈雨

梅雨入りが宣言されて以降 
晴れて暑い日が続いていた
久しぶりのまとまった雨!
ジメジメ感は苦手だけれど
田植えの終わった農家には
恵みの雨 =慈雨= だろうな

それにしても・・ と思う
最近の異常気象の多さを

2013年6月 6日 (木)

芒種

6月5日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」
稲や麦など穂の出る穀物の種を蒔く時期

作物の生長に適度な温度と水は欠かせない 
梅雨に入り雨が続いてもいいはず ・・なのに
晴れて厳しい暑さの日が続いている

田植えの終わった稲田 水の管理大丈夫かな・・
農家でもないボクが 余計な心配をしている

2011年5月25日 (水)

あじさい大学

入学式は5月13日。でも別用があって欠席した。
5月25日、今日が1回目の講義・オリエンテーション。

事務局職員が言った。
「定員30名に対して100名を越える応募があった」
倍率3倍超、難関を試験を経ることもなく通った。
これは、落ちた人の分まで頑張らなくっちゃ!

講師の講義が楽しかった。
・「食」=人+良
 =食べるということは、健康に良いということ

・昔:男子厨房に入るべからず
 今:男子厨房に入るべし
 女子が長命なのは食べたいものを自ら作るため 
 男子諸君、今まで通り食べさせられるままでいいのか!

学科は「調理(3)」 全24回の講義と実習。
毎水曜日、ほぼ1年間の予定がこうして埋まった
 

2011年3月31日 (木)

畑の準備

こんなにのんびりしていていいのかな…と思いながらも時は過ぎていく。
寒さが和らぎ 春野菜の準備をする季節がきた

3月19日

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   耕耘され新になった畑地       作付け表に基づき、目印を付けていく

3月25日

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  タイニー(石灰)を入れて耕す        作物毎の畝を作る

3月26日

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大根、トウモロコシ、インゲン、枝豆播種講習会

・大根型:キュウリ、ナス、トマトなど
 畝の中央に溝を掘り、堆肥・グリーンズ(肥料)を入れて耕す
(根が有機質に当たると、分かれてしまうため)

・トウモロコシ型:インゲン、枝豆など
 畝全体に堆肥、グリーンズ(肥料)を均等にまき、耕す

※全作物ともマルチをする
※播種の時期(4月中に播種する野菜)
 インゲン(4月上、中旬)、トウモロコシ(4月上旬)
 大根(4月中旬 早蒔きし過ぎるとトウが立つ)、枝豆(4月中、下旬)

3月30日

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大根(奥)とトウモロコシ(手前)の畝を作る 堆肥、肥料を入れて黒マルチ

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          4月上、中旬の播種を待つ

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       土手に植えた柴桜が満開

作付けすることのできる幸せを思う
同時に
育てた野菜を廃棄する農家の無念さを思う
政治がきちんと責任を果たすこと
季節は巡り 東日本にも春は訪れる
けれど…
心の春は 人の意志がもたらすことを

2011年3月 9日 (水)

春は食卓に

下ゆでしたふきの皮をむいた時 良い香りがした
「わぁ~ 春の匂い!」思わずつぶやいた
菜の花、うど、こごみ、筍(文字通り今が旬!)・・・
地味な冬野菜に比べ 春の食材は明るく美しい

薄焼き卵を散らして… 完成!
「いただきます!」
ほろ苦さが 口いっぱいに広がった
春は口の中に 最初の一口に訪れた

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               うどと長いもの桜あん
 春野菜のそぼろずし たけのこと鶏肉の木の芽焼き
              (ベターホーム「野菜料理の会」)

 

2011年1月 4日 (火)

庖丁式

01

三渓園 鶴翔閣
毎年正月二日に庖丁式が行われる。
平安時代から伝わる伝統儀式に興味を持った。
カテゴリー「畑・食べる」に入れることに違和感はあるけれど
日本古来からの「食べる」文化に触れることで・・・

※庖丁式とは…
 式庖丁とも呼ばれ、食材にはいっさい手を触れずに箸と庖丁のみで
 魚や鳥をさばく伝統的な儀式。神や天皇に料理を捧げるにあたって
 今から1100年ほど前の平安時代、その作法が確立したといわれてい
 る。その後公家や武家の間にも広く行われるようになり、今日では
 調理に対する心構えを磨くたしなみとして、おもに料理人の間で
 受け継がれている。(パンフレットより)

02

マナ板開き、マナ板清めの後、包丁やマナ箸、マナ紙をマナ板の所定
の位置に置き儀式が始まる。笙や笛の音が流れる中、食材である鯉が
運ばれてきた。

03
食材である鯉に対して、生命をいただくことに感謝する

04
天地の恵みに感謝し、「打ち込み」が始まる

05
06

素材には一切手を触れない。マナ箸と庖丁だけでさばかれていく。

07
御幣の鯉。
御幣とは神に捧げる供え物。マナ板には紙の御幣が下がっている。
庖丁式は食材である鯉だけでなく、庖丁式そのものを奉納する儀式。

08
切り納め
マナ箸と庖丁を所定の位置に置き、新しい一年が最良の年であるように
人々が健やかに過ごせるようにと願いながら拝礼

09
御幣の中心に「心」
天地の神への感謝と業界の繁栄、合わせて世界の平和を願う。


「世界の平和」は心の問題… と同時に現実の課題。
山や自然を楽しむことができるのは「戦争のない世界」があってこそ。
だからボクはずっと その心の実現を(ささやかに)行動し続けてきた。
今も・・・。

2010年12月30日 (木)

栗きんとん

もうすぐお正月 お正月といえばおせち料理
男だけの厨房 今夜は栗きんとんに挑戦

01
      サツマイモ                   栗の甘露煮
今年の秋 採れたサツマイモ

02
①サツマイモは1cm厚の輪切りにし、
 皮を厚めにむいて水につけ、アクをぬく。

03
②①の水を捨ててよく洗い茹でこぼす。
 水を加えて柔らかくなるまで茹でる。

04
③湯を少し残して捨て、砂糖と塩を加え
 サツマイモをつぶしながら混ぜる。

05
④鍋に戻し入れて火にかけ、甘露煮の汁、
 半分に切った栗を加えて練り上げる。

06
⑤パットに移し 冷めたら出来上がり。
 いただきます! 思った以上に甘~い!

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①でミョウバン水につければアクがとれるのだが
手元にミョウバンがないので水につけただけ。
また、クチナシの実を入れると黄色が濃くなるという。
(レシピはTOKYO GAS 「男だけの厨房」和食編)
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・「きんとん」を漢字で書くと「金団」。
 財宝という意味がある。色も金銀財宝を連想させる黄色。
・栗は日本中どこにでも見られる山の幸の代表。
 「勝ち栗」は縁起がよいとして尊ばれている。

甘露煮の汁を加え 煮詰める頃から
甘~い香りが 周りに漂ってきた
幸せを感じるひととき・・・
(作物を)育てる-作る-食す
そんな営みが滞りなく進む中に
小さな幸せが潜んでいるのかもしれない
でも
現実は 決して甘くなんかない!
金銀も 決して豊かじゃあない!
そうではあるけれど やっぱり…
夢と希望を 心の中に失わず持ち続けたい・・・。

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